息子がコナンの映画を観に行っている間に、妻と長女と次女と近くのホームセンターのペットショップにいく。ぼくは我が子とペットショップに行くのが大好きだ。
長女は犬、次女は猫を飼いたいという。他にもハムスターやインコなど。
どれもカワイイ。お客の誰しもそうおもっているから実に雰囲気が温かい。
親にとって、カワイイ我が子がカワイイといっているのは、二乗のカワイイなわけで、もうたまらないのである。
気づいたことがある。
カワイイという感情のとき、人って確実に優しい気持ちになっている。
カワイイとヤサシイはセットなのだ。
カワイイを増やすと世界はもっとヤサシクなる。
少なくとも我が家は、カワイイ世界を築いて行きたい。
カワイイものを増やすというより、カワイイものに気づく感覚を広げるのだ。