ついにきた

次女インフルA罹患。あつい。寝てるけど時々うなされている。かわいそうだ。タミフルのせいか朦朧としてて話しかけてもはっきりしない。長女が心配して「お茶のみな!」と走ってキッチンからお茶の水筒をもってきてくれる。飲ませようとするが、首を振ってのまない。

「飲んだら楽になるよ」の長女の声が力のこもっていて、必死さがひしひしと伝わってくる。心配なんだな。

やがて「上に行きたい。こわい」と上にいく。いつもと違う次女の様子をみて、パパも大きな声で呼びかけたりした緊張感から心配になったようだ。上にいる妻に抱きしめられて泣いていた。

ぼくは次女のふくらはぎをさすってやる。母がぼくが熱を出した時にしてくれていたこと。ふしぎとこれをやると、次女も落ち着くから不思議だ。

今日は寝床は次女とぼくで、あとは和室に寝る。倒れるのはぼくでいい。早く治れ。