そろそろ

長女の前歯がグラグラで首の皮一枚な感じまでついにきた。そりゃ気になるのだろう、指でしきりに触っている。「見て」と見せてくる。あのなんともいえない痛いむず痒い感覚の記憶がよみがえる。見て大人が顔をしかめるのが面白いのだろう、いろんな人に見せている。本人は特に痛くないらしい。

今日は「見て」から「抜いて」に変わった。いよいよヤキモキも限界に近いようだ。早く抜けたらいいね。最後のブチッととる勇気、父ちゃんにはない。