ジャンプ

隔月の最強ジャンプを愛してやまない息子の喜んだ顔を見たくて本屋にいって買った。

机の上においておいた。先に気づいた長女が、上に「パパがジャンプかってきてくれたよ。パパに『ありがとう』いってね」とメモをつくって、ジャンプの上に重ねておいておいた。

水泳から帰ってきて、すぐ息子はそのメモを見つけて読んで、すぐさま笑顔になった。素直に嬉しくて笑みがこぼれた感じ。最近みてなかったな。早く読みたくてすぐに宿題を終わらせていた。

子どもの喜ぶ顔がみたい。親になって、だいぶそれが行動を支配している。