退屈

我が子はいとこがきて存分にお盆を満喫している。

この期間父親の居場所はなく、書くことがなくなる。

仕事から帰ってきても、基本的に挨拶もなくてシカトである。息子はずっとゲームに勤しんでいる。

昨日はプールに行って、おじさんおばさんにもたくさん遊んでもらったようだ。

 

親は息子がなんかしでかしたとき、怒ったり注意したりする損な役回りになりがち。いっそ、いないほうがいい気がする。

 

次女はハグタンに夢中である。電池を入れたらお話ししたり、泣いたりする。次女はママのようにミルクをあげたり、あやしたり。

ということは、私の孫か。そうみると可愛く思えてくる。

「孫が可愛いのは、我が子がそれ以上にかわいいからだ」というおばさんの言葉を思い出す。