コナン

決めかねていた息子の10歳の誕生日のプレゼントは図書館にないコナンの日本の歴史10巻セットになった。1万2千円。どうしても10で割って1冊の値段を出してしまう。単行本にしては高すぎる感もあるが、まあ10歳の記念だしそこはケチるところじゃないとアマゾンで注文。

今日届いて、寸暇を惜しんで読みふけり、ゲラゲラ笑いながらもう彼はいま7巻を読んでいる。明日にはBook OFFとかもっていくんじゃないかという勢いである。「売ったお金でまた何か買えてしまうな。おそろしや」と余計な提案をしてしまった。

図書館の本はこの回転でもぜんぜんいいのだが、なんかもったいない気になってくる。他に読ませる方法があったんじゃないか。

ドラゴンボールのように8回ほど繰り返し読むのなら、いいのだけど。