最近の朝

先に起きた娘たちが、「パパ、いちごの花、咲いてるよ」と教えて起こしてくれたのが一ヶ月ほど前。ここ数日は小さなかわいいいちごの果実ができるようになった。早くとらないとはらぺこ青虫の絵本のように虫に食べられて穴が空いてしまうので、小さくてまだ赤くなりきってなくても採るようにした。一昨日は3個採れたから、子どもたちが1個ずつ仲良く食べることができた。今朝は長女がみつけて採ったのが息子が学校に行ったあとだったから、1個を長女と次女で半分に切って食べさせた。今日は歯科検診があるので、出る前に歯を磨いた次女は「帰ってきてからにする」というので、「帰ってきてからだと美味しくないから食べな。また歯はみがけばいいよ」と勧めると少し考えて「クチュクチュペーだけする」といって食べた。念のため口の中をみたらすこし歯に詰まっていたから歯ブラシでとってやる。

小さくても美味しいらしい。「無農薬のイチゴは貴重だね」というが「ムノヤクってなに?」と長女。

加えて、メダカにエサをすりつぶして与えるのもここ数日の長女の日課になった。今朝は隣の家の友だちも昨日約束していたみたいで、メダカの朝食を食べる様子を見に来ていた。