次女も言葉を覚えたおかげで、クラスメイトと会話をするようになり、今日何を話したかを家に帰ってきてシェアしてくれるようになった。
今日は車のなかで「さーちゃんは、赤ちゃんのとき、足を一本切られたんだって」という話。
ドキっとする。
「さーちゃんって、今は足2本ないの?」
次女、少し考える。
「あるけど。」
冷静な声でサラッと返ってくる。
「え?じゃ、生えてきたのかな」
「そうじゃないの」
「すっご。トカゲのシッポみたいだね」と横で聞いてた長女。
まだ3歳だし、つじつまとか真贋はさておき、友だちとキャッチボールをしていること自体が楽しいのだろう。
寝る前、「パパって、身長大きいよね」といってくる。「身長」という言葉を彼女が使うのは始めてだし、「だれかに言われた?」というとやはり友だちがいっていたそうだ。
次女との会話、新しいステージに入ったかんじ。さらに楽しくなってきた。