親目線

アメリカ映画を2本みた。「セッション」と「大統領執事の涙」。どちらも息子に対する父の愛が大きなテーマのように感じた。いやむしろ、父親になったから、この目線で楽しむようになったのだろう。セッションは昨春プノンペンに息子と二人旅をしたときの機内の中でみたのでなおさらである。ラ・ラ・ランドもそのときみて、ブルーレイを買った。この監督の映画は何度も観たくなる魅力があって好きだ。そしてアメリカって、すごい国だなとつくづく。