見立て

夕食ができあがるまで次女と遊ぶ。ぼくの椅子の膝の上に座らせてお絵かき。鉛筆三本を手にしながら、長い鉛筆をお父さん、中くらいをお兄さん、一番短いのを赤ちゃんと読んで描くことよりも人形ごっこになっている。テーブルから落としたら「お父さん、捜してきて〜」など。なるほどだんだん家族に見えてくる。鉛筆としては、一番短いのが長老だけど。

こないだ、ひさしぶりに眼鏡を変えたら「パバ、めがね2つ持ってるの?」ときいてきた。