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パパの背中は泣いておる

好きな時間の一つ。子どもたちとお風呂に入る時間。
長女に背中を洗ってもらうと、こんなに幸せなことがあってもいいものなのか、とさえ思うわけですな。子どもが親のために〇〇をしてくれる、というのは、こんなささいなことでも、こんなにうれしいのだな。小学校のとき母に、祖父に勧められて母の日に財布を買ってあげたことがある。時代遅れになってもボロボロになっても、何年もつかってた。わかっていれば、もっとしてあげるんだった。

さらに寝かしつけのとき、うつ伏せになって、背中を踏んでもらう。背骨を真ん中でまたいで、足の指先で指圧したり、ジャンプしたり。ほぐれて、意外に効く。前は長男の専売特許だった。1回10円。さらに背中がポキってなったら1回ずつ10円追加。多いときは1日60円くらい稼いで、月に800円くらいになってた。

その長男もここ数年で大きくなり、今は肋骨が折れそうなくらいなので、長女にバトンタッチしてみたら、最近は長女の重さがちょうどよくなってきている。しかも兄の姿をみているので、だいたいどうすればいいかわかってくれている。気がつけばパパの背中ばかりに付き合わせてしまってる。ハイハイ〜と厭わずやってくれる。枕を涙で濡らすわ父ちゃん。