ビバとりやまあきら

長男が、ドラゴンボールで読んだことを口に出して教えてくれる。2回読破して、今、3周目に入っている。何回読むんやろ。

「うめぼし食べて、スッパマン」の話をしてくれた。

ひさしぶりにあのビジュアルを思い出して、なんかツボにはいって笑ってもた。おとぼけキャラで、どれだけアホかを笑いながら熱弁している。

世代を超えて話ができる漫画のすごみ。

スッパマンって、スーパーマンのモジリなんだと初めてきづいたよ。妻に言ったら、当たり前やんけ、長男にいっても、そうやとのあっけない返事。気づいてなかったの、俺だけなんかな。

武天老師って、ほんとにおるんかな。あんな強いじいさん。」目がキラキラしながらいっている。

「おらんよね、あんな強いの。あのくらいスケベな人は、沢山おるやろけど。」

スケベ、の意味も、ドラゴンボールは教えてくれたみたいです。