ピンク色の魔力

長女は、ピンク大好き。ピンクあったらもう満足、頭のなかピンクピンクですよ。フリフリがさらにあればなおよし。

 

一昨日もジジに自動販売機で桃のネクターかってもらってた。全部飲まなかったところを見るとジャケ買い

リカちゃんも、サンタには今度はピンクのフリフリでフカフカなザ・お姫さま的なクイーンベッドをお願いして、そこに寝かしたいらしい。

 

昨日ココスにいって、ドリンクバーいくぞってなって、はいこれ、子供用のコップ、あなたこれ使いな、と長女に渡すと、「ピンクがいいー」と取り替え要求。ストローとってー、というからはいどうぞして、席にいく。

席について、汲んできたプドウジュースのもうとする。あれさっきのストローない、ってなる。

ママの分があったから、代わりにそれをとってわたすと、「ピンクのストローがいい」と拒否。まじかよ、そこまでか。このストローに入ったほっそい線までコーディネート、気にするんやねー。はじめて知ったわ、2種類あるの。

 

ピンクがもつ魔力はもう先天的なかんじさえする。自然界にある色としては、ピンクはお花かな。逆にお花しかないかんじ?

ってことは、お花も好きだし、ピンクはお花を連想させてくれるから、惹かれるのかもね。長い歴史で培われてそう。

 

女の子らしくていいんだけど、いつまで続くのかなぁ。まぁママは青色のストローで飲んでたし。

 

これかいてたら、いま横で寝てたピンクパジャマ長女からむにゃむにゃいいながら蹴られた。ごめんネタにして。

 

ちなみに次女はいまのとこ、黄色か好き。キンカンの虫除けスプレー、抱きしめる。