次女

水中

スイミングで習った水中で目を開けることを、早速二人ともお風呂でやっていた。湯船に仰向けで沈み、鼻をつまんで目を開けたままじっとする。ややこわい。 「天井のライトがおおきい光の玉になる」と次女。 「窓にあるスポンジが斜めにみえる」と長女。 次女…

弔い

何度か書いているように、息子が東京からこっちに越してきて最初の友だちは保育園のヤギであった。そのヤギが亡くなり、園庭の山にお墓がある。 ふと息子に「手を合わせにいったか」と聞いたら、「自転車で回っとるとき、合わせとるよ」と返ってきた。何もい…

カミソリ

「なんで、ヒゲって毎日生えるの?」(次女) お風呂でぼくが髭をそっていたら。 「公文で『お父さんはカミソリでヒゲをそります』ってでてきてんよ」 「いまのこれと一緒だね」 「それ、ヒゲソリでしょ、カミソリなの?カミって、そるの?」 なるほど、カミ…

反射

プールあがりの次女。おでこにゴーグルをしたまま椅子に座り込む。床に太陽の光がゴーグルに反射して、その先に光の玉ができる。 「なにこれ?」と最初不思議がっていた。顔を動かすと、それも動く。 説明してあげると面白くなったのか、あちこちを狙い出し…

お泊り

今日は次女が保育園のお泊まりイベント。ニコニコで朝出て行った。肝試しでは年長者らしく怖がらせる方なんだそうな。死体の役で、「ずっと床に動かなくてなきゃいけない」らしい。あとは悲鳴を上げることも。 昨夜は楽しみでなかなか寝なかった。天気もちゃ…

お札の人

「ねえ、1万円の人って、何したの?」(次女) 長女の公文の英語の文に野口英世が出てきて、paper moneyになっているという内容があった。お金に顔が書かれるとはどういうことかを聞かれて答えた。それを聴いていた次女が上の質問。 「1万円の人のしたこと…

色決定

今日は次女の待ちに待ったランドセルの試着会であった。パンフレットを何度もみて「この色がいい」といっていたものを実見できる。 会場は郊外のホテルで、長女もついてくる。2年前に長女はそこでピスタチオ・グリーンに出会った。見るまではラベンダーとい…

りんご病

次女のほっぺが真っ赤で、りんご病の診断。でも熱もないししんどそうでもなく、症状は軽い。友だちにも感染しないので保育園にもいってもよいのだが、ひとりプールは入れなかったそうだ。その間室内で跳び箱をして遊んでいたらしい。昨日の自然体験教室の川…

はじめての公文

次女の公文、国語をついに始めた。ずっと習いたくて、指折り数えて公文に行く日を心待ちにしていた。 今日ははじめてぼくが迎えにいった。小さな公文の教室から3人がドドドと出てくる。なんか圧巻である。 息子は算数のテストを合格したこと、長女は英語と…

自転車の登降園

記憶でははじめてなのだが、梅雨の間の久々の晴れ間で、保育園に登園も降園も自転車に次女を乗せていった。登園のときに「パパ、もしも晴れだったり、くもりだったとしたら、自転車で来てね」とお願いされたことによる。 登園時はいろんな話をしてくれた。 …

パパにはいいにくい

「今日はどっち?」(次女) 朝。保育園をパパとママのどちらが送るかという質問。今日は久しぶりにぼくの番であるが、長女を小学校に送ってきて家に戻ると、妻から告白された。 「パパが送りだと、『おはようを言いなさい』といわれるのがいやなんだって。…

頭の中ドラえもん

「ねぇ、高熱って、なに?」(次女) ドラえもんのしずかちゃんがなったそうだ。説明すると自分がなったことがある、とても苦しかったと。「かわいそう」と心配していた。 昨日は「空までいって、ふっわふわの雲の上で寝たい。」と希望していた。「おちるか…

きょうだい

「パパ、きょうだいほしかった?」(長女) 妻の同僚の家は女子4姉妹だという話題から。 「パパもママもそうだったよ」 「そうなん。パパは、きょうだいいないよね?」 「うん」 という流れでこの質問。 「そうおもったこともあるかもしれないけど、おぼえ…

膝の上

続いて、次女がお風呂上がる頃、勉強を終えた長女が入ってきた。学校の帰り道のことを詳しくきく。だれかしら友だちと一緒に帰っているそうだ。ぼくが知らない新しい友だちの名前が出る。「テレビ見てたら、イノシシが、お店に突撃してガラス割ったんだって…

生きる

「ねえ、ずっと生きてる人間って、いる?」(次女) お風呂で。「いないよ。命はかならず、終わる」という事実をいうと、自分も「いつか死ぬ?」と返ってきた。 「いつかはね。ずっと先だけど。元気に長生きしてね。パパのお願い」 「パパは、何歳で死ぬと思…

時制を気にする

次女が明日友だちの家にお邪魔して遊びに行くのを楽しみにしている。今日その子からお手紙をもらったそうで、返事を書いている。ぼくは隣のテラスで蜘蛛の巣をとっている。 「なんて書いたらいいかな」と聞くので「『明日楽しみにしてるね』って書いたら?」…

堅さ

「ねぇ、骨と石。骨の方がかたい?」 長女が次女に骨の方が堅いと教えていた。燃やしても骨は残るというエピソードから、骨はとても堅いと思ったそうだ。 でも、正確には石にぶつかって骨が折れることもあるから、そのあたりを訂正。 「石って、最強やん」と…

住む場所

「ねえ、大きくなっても、親と一緒に住んでいいの?」(次女) お風呂で。「大人になったら、この家を出ていかなきゃいけないの、寂しそうだな」と想像していた。「パパとママの方が、さみしいよね」と言ったあとの質問。 「もちろん、一緒に住んでもいいよ…

おとな

「ねえ、どうして大人って、大きくなるの?」(次女) お風呂で。歯を磨いてあげながら。 長女がメルが測ると190gあったとビックリしたという話の流れのなかで。 ぼくが20歳で大きくなるのは止まったというとびっくりしていた。20歳でそんなに大きかったのか…

ねがい

保育園に送ると、大きな笹の木に沢山の短冊がかけてあった。 「そういえば七夕だね。」とぼく。 次女の短冊をまだみていない。 「ここにあるよ。はしご登ってみてごらん」と次女。 ぼくの背丈のやや上にぶら下がっていて、それをめくると「あしがはやくなり…

一番みたいもの

寝る前。お風呂に入れてドライヤーで乾かしたメルをぼくが胸に抱いていると、周りに子どもたちが集まり、メルをなでる。3つの顔がぼくの周りでニコニコしながらメルを可愛がる。 次女が「パパ、一番みたいもの、なあに」と聞くから、少し考えて「子どもたち…

「ねぇ、なんで、おじいちゃんおばあちゃんになったら、腰曲がるん?」(長女) ファミレスで。 「曲がった方が、楽なんじゃないの。」とぼくが返すと、長女と次女テーブルの周りでやり始める。腰を曲げてみたときと、まっすぐなときを比較する。 「まっすぐ…

食べ方

はじめてのスイカ。ふんぱつして1個まるごと買った。2000円也。ものすごく高いが、その分子どもたちはめったにないことなので大喜び。それだけで元を取ったといってよい。食べきれないくらいだから、我慢を強いる必要もない。その喜びを噛み締められる程度…

スイミー音読

長女が大きな声で、教科書の『スイミー』を音読している。宿題のようだ。音読ライブの声優さんかというくらい、一字一句に感情を込め、ときに振り付けさえもついている。『スイミー』は小さなころに読んでぼくが最も印象に残っている大好きな絵本の一つだ。…

十字ダンス

前、後ろ、右、左。ファミコンの十字キーのコマンドのような指示。それをランダムに並べ、大きな声で唱えながら、身体をその方向に動かす。そんなダンスを長女が考案した。紙に順番が書いてある。次女に「練習ね」といいながら振り付ける。次女は漢字が読め…

まけた

次女発熱により、保育園を休んでの看病。少し元気になったので、マンカラカラハやブロックスをやると、普通に負けた。うれしそうである。「こうしたらこう」とブツブツいいながら考えているし、ぼくの立場だったらどうするまで考えてくれる余裕もある。頼も…

カラス

「ねぇ、パパは自分のどこが好き?」(次女) お風呂上がりの洗面所で身体を拭いてあげてたら。即答できない。考えても出てこない。 「かわいい子どもが三人いるところ」とこたえた。カラスの歌みたいだ。 次女は自分のこと「ふつう」だそうだ。

梅ジュース

「梅ジュースつくってあげる。」 次女が仕込んだ梅シロップの瓶。長女のものと区別するために、おのおの、かわいい目印のメンディングテープが蓋に貼ってある。 それをパパに作ってあげると瓶を持ち出させ、コップに入れて水で割って薄めてかき混ぜる一連の…

過保護

「ねえなんで、人間の髪はすぐ渇くのに、メルの毛はかわかないの?」(次女) 娘二人とメルをお風呂にいれて、一緒に上がる。ビショビショのメルをドライヤーで乾かしていたときに。ぼくが膝の上に乗せて、左手でメルを包みながら、右手でドライヤーを持って…

ドラムとチア

「ドラムって楽しそう」と息子がいいはじめた。youtubeで『前前々世』のPVをみて、そう思ったそうだ。 「父ちゃんも、ドラムいいなと思ったことある。できたら楽しそうだな」と返す。ぼくは音楽はカラキシだから、その分、そういう興味の芽は大事にしてあげ…