全否定

「パパはいつも、ぜんぶまちがえるぞ〜!」(次女) 次女の歯を磨くからと、洗面所で歯ブラシを用意して次女のところにいくと、それが長女の歯ブラシだったときに。あまりにも極端だ。

高い壁

息子は暇さえあれば「将棋やろう」というようになった。面白くなってきたのかもしれない。5回やったら1回くらい負けるようになった。 今日は義父に挑戦してみたら?とおじいちゃんの家に預けてみる。飛車角落ちでもまだ勝てなかった相手。そろそろいけるか…

結婚について

我が家に来客があった。このブログを読んでぼくに興味を持ってくれたのだという。だから会うのは2度目だけど、ぼくのことをだいぶ知っている。職場の同僚よりも知っている。不思議な気分。そしてウマが合う。この歳で友人ができてうれしいし、何よりこの地…

親の味

昨晩は親子丼をつくった。息子はイェーイと喜ぶ、のを知っているので、つくった。 つくっても、まだ友だちの家にいって帰ってこない。お盆の上でどんどん冷めていっている。 帰ってきた頃にはもう冷えていた。妻が「遅い」とたしなめているから、ぼくは何も…

破壊力

寝る前、はなれで一人横になってると長女がやってきて「踊ってるよ」と教えてくれる。 中庭を隔てたむこうの母屋の和室をみると、しまっていたブラインドかまるで舞台の緞帳のように上がり、その先で次女が踊っている。 ボンボンを両手にもっていて、元気に…

今日のインドネシア語講座

「イルカって、『ルンバ・ルンバ』っていうんだって」(長女) なんて素敵な。

快挙

これまで何度も将棋大会に連れていき、そして開始1時間もせずに予選で負けて帰る。お弁当はもらうけど、その時間まではもたない。それを何度となく繰り返したけど、今日初めて、息子、予選を突破した。1勝したら突破というハードルの低さ、しかも相手は保…

シンガーソングライター

長女がとつぜん、作詞をはじめて、歌いだした。 その歌詞は書き留めておかなければなるまい。もちろん、すべてひらがなだけど、漢字のアレンジをするのをお許しください、先生。あと、主語の「わ」は「は」にしています、先生。 __ 『あなたの夢をかなえた…

読書めも〜『ニーマイヤー 104歳の最終講義』

オスカー・ニーマイヤー著/アルベルト・リヴァ編/阿部雅世訳/平凡社 2017 戦争、軍の支配、国外追放、革命という激動の時代を生きたブラジルの大建築家が104歳で語った言葉。 「私は「建築は重要ではない」と生涯繰り返し言い続けてきた。建築はきっか…

読書めも〜『小さき者へ・生まれ出づる悩み』

有島武郎/新潮文庫/S30 息子がやっていた公文で出会った文を横から盗み読んだら、その渾身な文賞にただならぬオーラを感じまして。有島武郎、名前は知っていたけど初めて読んでみたら、感動して、めり込む。大正時代のイクメンの凄み。 <小さき者へ> 「…

寝かしつけのとき その2

「どういたしまして」(次女)。 寝る前に「生まれてきてくれて、ありがとね」となるべく言うようにしてる。そしたらその日はこう返ってきた。間違いではないが、意味を分かってくれてるのか不安になる。

寝かしつけのとき

「大きくなったら、パパと遊んでたこと、覚えているかな」(長女) ふと、そうつぶやいた。 「覚えててくれないと、悲しいな。」 「じゃ、パパは、パパのママと一緒に遊んだの、覚えてる?」 記憶をたどる。悲しいくらい、一緒に遊んだ思い出、パッと出てこ…

インドネシア?

インドネシアからの子どもたちが、長女次女の保育園に増えてきた。 長女がノートに日本語・インドネシア語の対応表をかきはじめた。おはよう、ありがとう、バナナ、おいしいなどなどのインドネシアの言葉が並んでいる。 朝、新しく入ってきた親子に、 「スラ…

あわただしい一日

「上生菓子、やっぱうまいぞ」(息子) こないだの日曜日、息子はもりだくさんで、午前は宿題の一行日記をやって、公文をやって、午後は炎天下で夏休みの工作のオリジナル椅子をヘトヘトになりながらトンカチで作って、そのあとサッカー。 宿題のとき、「和…

消しゴム

「消しゴムって、優しいよね。もとに戻してくれるんだもん。」(次女) 妻が耳にした塗り絵をしていたときの次女の一言。塗り直そうとして、消しゴムを使ったときにいったらしい。詩人か。 しかも、消しゴムは自分の身を削ってまでそうしてくれる。それに気…

蚊取り線香

「わたし、蚊取り線香の匂い大好き」(長女) はなれで寝るとき、蚊取り線香が欠かせない。火をつけるのをじっとみながら、長女が言った。蚊には嫌な匂いでも、人間には夏の匂いになる。不思議なアイテムだ。 はなれの寝床は外みたいで気持ちがいい。虫の声…

はぐたんの世話

「寝てくれたわ」(息子) 息子の夏休みも大詰め。最後の週はサッカー三昧。車庫で手作り椅子に塗装を一緒に施したあと、和室にいってサッカーのユニフォームに着替えにいく。 和室には次女の誕生日プレゼントの赤ん坊の「はぐたん」のぬいぐるみがある。光…

次女の今日の一言

「このおうちも、お金持ちになったらいいのになぁ」 梨一個を姉妹で分けあいながら、何切れ食べた?と確認しつつ食べていたとき。こないだぼくの叔母さんの家に行った時、梨とぶどうとスイカがたらふくでで、「あのおうち、また行きたいね。美味しかったね」…

くだもの

買っておいた梨と巨峰をふんぱつして、昨日は一気におやつの時間に子ども3人に振る舞った。3人が同じ一つの皿に群がり、もくもくと取り合い譲り合い、ひたすら食べる。いつもはキャッキャうるさいのに、水を打ったよな静寂がダイニングに訪れる。 最初、梨…

なかがわ

夕食時。 ぼくが「父ちゃん公務員だから副業できないんだよね」というと、 息子が「公務員って、副業だめなの?」と即座に反応。 「基本だめだね、法律で。」 「なんで!?なかがわ、やってるじゃん。」 「なかがわ?だれそれ?」 「あの、両津の。」 「こち…

ちがい

夕食時。 長女も次女も「ごちそうさま。もうお腹いっぱい。」と言ったので、ぼくが「アイス食べる?」と聞いたら、 長女は「いらない。もうお腹いっぱいだから」 次女は「食べる!」 と返ってきた。 キャラのちがい。そのまんま。

お見事

息子が4年目にしてはじめて、意外にも夏休みの宿題を事前に終わらせた。1年生のとき、提出日の前日に午前さまで、目をこすりながら、泣きながら自由研究を終わらせていたことにくらべたら、ずいぶん進歩したものだ。ぼく自身も小学校のときは直前派だった…

市民プールと墓参りと母の思い出

いとこが帰京したので、子どもたちがまた普段どおりにパパに話しかけたり甘えるようになった。いとこがいるときは空気と化していたのに、うそのようである。風見鶏キッズ。 ここから3日間は息子は午前だけ学童にいくだけで、長女次女は保育園も休むから、べ…

退屈

我が子はいとこがきて存分にお盆を満喫している。 この期間父親の居場所はなく、書くことがなくなる。 仕事から帰ってきても、基本的に挨拶もなくてシカトである。息子はずっとゲームに勤しんでいる。 昨日はプールに行って、おじさんおばさんにもたくさん遊…

次女4歳

今日は次女の誕生日。朝起きたら微熱があり、海釣りに連れていけなかった。なるべく一緒にいたくて、高校の卒業20周年の同窓会は妻に任せて断ったけど、少しは顔を出したほうがよかろうと、二次会は顔を出す。ほんとは一日中、一緒にいたかった。 もっとも、…

なりたいもの

「パパ、これからなりたいもの、ある?」と夕食時に長女。 「なりたいもの?」 「うん、パイロットとか」 「うーん・・・」 考えたら、はっきり「これ」というのがない自分に気づいて恥ずかしくなる。思い浮かぶのは「なりたかったもの」ばかりだし、「これ…

イケメン

ついにこのテーマで話をする時期がきた。 「パパ、ゾロって、イケメンやとおもう」 口をほころばせながら、うれしそうに話かけてくる。乙女の顔。 息子が夢中のワン・ピースで一緒に見て気になったのだろう。 「ゾロって、どれ?」 教えてもらうと、刀を二つ…

人形の命

おばあちゃんの家のベランダに大きなカブトムシが死んでいたそうで、その死骸を息子はもらってしげしげと観察する。それを見ていた次女が「前は生きてたのに、今は生きてないの?」と興味を示す。 続けて、抱っこしていたクマの人形について、「人形も、昔は…

愛着

寝る前に息子は「夜やし起きとるかな」と虫かごをチェック。「起きとる。元気やなーこいつ、蓋に逆さまについとるわ」とか「エサも食べとる、よしよし」と嬉しそうだ。かわいいのだろう。何よりだ。

ついに

昨日は妻が食事をしてきて帰りが遅くなるので、ひとりで3人の世話をする日であった。お昼すぎに息子が帰ってきて、ぼくがアイロンをかけながらみていた『シン・ゴジラ』に興味を示してむしろ彼がメインで観る。ぼくは野暮用で外出して戻るとまだ続いていた…